自動車 売る
2013.06.25
査定員を信じて一発勝負
8年乗った自動車を売る決意をしました。
走行距離は47,000Kmと少なめでエンジンは快調です。
傷は2箇所あり、ドラミラーが破損していますが、リモコンは動きます。
左フェンダーに擦り傷があります。
もう車価表では残価はありません。
これを最高で10万円、最低でも5万円で売る目標を立てます。
こういうときに重宝するのがネットでの一括査定です。
早速、一括査定サイトで車についての必要事項を入力し返事を待ちます。
入力して、1分で連絡してきた中古取扱業者がありました。
電話連絡です。
まず、車を見せて下さいとのことなのでOKします。
続けて2社から電話連絡が入りますが、ここは最初に掛けてきたところを立てて、他の2社には追って連絡する旨を伝え、1社の見積りを待ちます。
1時間もせずに自宅に査定員が到着します。
30分ほど念入りに査定していました。
査定が終り交渉に入ります。
査定員は車価表を見せて、対象車の残価がないことを説明します。
また、筆者は今来ている買取業者1本にしていて、二股はかけていないことを説明します。
お互いに誠意があるということで、査定額5万円が出ました。
こちらは、まだまだ普通に乗れる車の5万円は安すぎることを強調します。
査定員はこちらに売ることを決めていただけるなら7万円にするとの回答です。
一発勝負の危険性もあるのですが、ここはこの査定員を信じて7万円で手を打ちました。
最初に立てた目標の5万円から10万円の間に入っているので良しとしましょう。